切れ痔 治す 軟膏薬の塗り方

切れ痔を治すための意外な軟膏薬の塗り方とは!?

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 前回も一度切れ痔を治すために「薬の塗り方」の記事を書きました。
 今回はもう一度復習の意味も込めて、切れ痔を治すための軟膏薬の塗り方についての記事を書きます。
 今回は私が「ボラザG軟膏」を処方されたときにいただいた説明書(患者さんへ チューブの使い方)を参考にしています。
 説明書には「ボラザG軟膏 製造販売元 天藤製薬 販売 武田薬品」と記載されています。

 

【肛門内に注入する場合】
 @チューブからキャップをとります。
 A肛門内に挿入しやすくするために、ボディーの浮き彫りのある位置を指で押して、軟膏をノズル先端部より少し出します。
 Bノズル部分を肛門内に挿入し、チューブ内の軟膏が十分に出るように、ゆっくり注入した後、押したまま引き抜いてください。

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【患部に塗布する場合】
 @チューブからキャップを取ります。
 Aボディーの浮き彫りのある位置を指で押して、軟膏をそのまま患部に塗るか、またはガーゼなどにのばして患部にあててください。

 

※使用済みの容器は、トイレに流さず、ごみ箱に捨ててください。
※高温をさけて、室温(1〜30℃)で保管してください。
※寒い時期や低音で保管した場合、軟膏が硬くなり、出しにくくなることがありますが、手を握ってあたためるとやわらかくなります。

 

 説明書にはこのように記載されています。
 私は寝室で横になり、【肛門内に注入する場合】の方法で軟膏を塗っています。そして、そのままゴミ箱に使用済みの軟膏の容器をポイッと捨てています。

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