切れ痔〜薬の使い方〜
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切れ痔を治す際には薬の使用が必要です。これは自力で治す場合も病院に行く際も必要なことです。
自分に最適な薬をもらうのが大事なのはもちろんですが、使い方もまた大事なポイントです。いくら薬が良くとも使い方一つ間違えると効果がなくなってしまうので、使い方には十分注意しましょう。
基本的なポイントとしては、説明文をしっかり読んだ上で規則正しく使うことです。どんなときに使うか、一日にどのタイミングで使うかは、市販薬の説明書にも医師からの説明にもありますが、なかなか守れずにいる人が少なくありません。
スポンサーリンクついうっかり忘れていたり、ちょっと治ったから使わないでいたり、面倒になってしまったりと、使い方を守らないと治りが遅くなってしまいます。切れ痔になるとどうしても不快症状がついてまわりますから、なるべく早く確実に治したいですよね。
ここで切れ痔の薬の中で最も難易度の高い注入軟膏についてお話します。これはだいたい朝と夜の排便後に使います。誰かにやってもらうならともかく、自分でやるのは難しそうですが、横向きに寝てやれば意外に簡単にできます。
まず、指につけた薬を校門に塗り、滑りやすくします。次に注入軟膏を肛門に注入する際には体の力を抜き、痛みなく自然に開くようにします。そのタイミングで薬を注入すれば大丈夫です。最初は多少難しいですが、慣れると自分でも楽にできるようになります。
薬は正しい使い方を守ればこそその効果を発揮します。きちんと説明を守り、確実に治しましょう。
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