切れ痔〜治らない?薬が効かない?〜
スポンサーリンク
切れ痔を治すとき、すぐに治らなかったりするとどうしても不安になるもの。そこで、切れ痔が治らないと感じる際の、原因についてお話します。
一つ目は、「まだ完治する段階にない」ということです。「痛みやかゆみはなくなってきているけれど、まだまだ」とどうしても感じることがあります。
でも、ここで焦りは禁物。
切れ痔はそんなに早く完治するものではないのです。
早くて一週間、遅くて二週間ほどかかるのですから、ちょっと辛いですが気長に構えていましょう。
排便をする際に肛門を広げなくてはいけないので、どうしても治りが遅くなるのです。
焦りがストレスになって悪化することもありますから、考えすぎないほうがいいですね。
または、「使用している薬が効いていない」ということです。
これはよくあるパターンです。切れ痔といえば、どうしても病院に行くのをためらう気持ちになります。
その恥ずかしさから、なんとか自力で市販薬を使って治そうとするのですが、選び方を間違えると薬が全く効果を出してくれない、ということだってあります。
それもそのはず、あくまでも自己判断と不快症状だけで薬を選んでいるわけですから、適切なものを選んでいる可能性は低いです。
痔の薬はタイプも成分も色々種類があるので、ここで間違えると台無しなのです。
ですから、この場合にはすぐにでも病院に行き、症状と体調に見合った適切な薬を処方してもらうことをおすすめします。
別に恥ずかしいことではありませんし、何より確実に治すのが一番ですからね。
記事の内容は気に入っていただけましたでしょうか?
もしも当記事を読んで気に入って頂けましたら、 ソーシャルメディアボタンで共有して頂けますと非常に嬉しいです。 ツイート