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切れ痔の治し方・治療のための【薬の種類】とは!?

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 切れ痔のケアアイテムとして、現在では市販薬でもある程度の効果が期待できる薬があります。
 今回は切れ痔に効果的な薬のご紹介をします。まだ症状としては軽度の場合、なるべく病院に行かずに自分で治してみたい場合には、ぜひご参考にどうぞ。

 

 切れ痔の薬として、軟膏剤、座薬、内服薬があります。

 

 まず軟膏剤は、直接患部に塗るタイプです。一日一回か二回、患部に直接塗って切れ痔の症状を和らげていきます。ステロイド使用のものがほとんどですが、ステロイドが苦手な人のために不使用のもの、そして漢方薬をメインに配合したタイプのものなど、現在では敷居が大分低くなりました。炎症を防ぐものもあるので、効能を確かめて選びましょう。

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 3種類の薬の中でも最も効果が確実なのは座薬です。これは患部に直接届いてケアするからです。成分としては軟膏剤を変わらないのですが、座薬を用いることで切れ痔だけでなく他の痔も治療できます。使用するのには多少気が引ける部分もありますが、その分効果も高いので、早めに確実に直したいのならばベストな薬です。

 

 薬を直接お尻につけたり座薬を使用するのに抵抗がある方は、内服薬を使うという手段があります。我慢をしながらお尻に薬をつけることなく、規則正しく内服するだけで切れ痔を治すことができます。切れ痔や痔全般の原因となる血液循環を薬効成分によって改善し、痛みやかゆみ、出血や炎症を和らげていきます。

 

 市販の薬でも早めに対策をすれば病院に行かずに治ることもあります。なるべく早くのケアを心がけましょう。
 でも、病院に行って専門医に診察してもらうことも重要なことです。

 

 次の記事です→切れ痔の治し方〜手術になることってある?〜

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