脱肛 戻らない

脱肛で飛び出した直腸が戻らない原因と対処法について

スポンサーリンク

 脱肛は肛門から直腸が飛び出している状態を指し、排泄時に強引に力んだり長時間着席する習慣が長く続くと発症しやすくなります。
また、脱肛は初期のうちは痛みが少なく、直腸が飛び出す症状も肛門に力を入れた時だけに現れるので自分では気づきにくい問題もあります。
そのため、症状が進行しやすく治療に長い時間がかかってしまうので注意が必要です。
脱肛によって飛び出した直腸が戻らない場合、症状の進行によって直腸の飛び出す部分が長くなったのが原因の多数を占めます。
何度も直腸が飛び出す状態が繰り返されることで器官の組織が延びてしまい、飛び出す部分が長くなったように見えます。
また、肛門の筋肉が弱ってしまうのも直腸が戻らない原因の一つなので、肛門の治療は速やかに行うことが大切です。
直腸が戻らない状態のままで放置すると細菌感染のリスクが増大して重大な疾患に見舞われる可能性が高くなります。
他にも排泄の際に拭き取りを上手に行うことが出来ず、肛門が不潔な状態になってしまうのも弊害の一つです。

スポンサーリンク

脱肛の症状を解消するためには専門の医療機関で適切な治療を受けるのが最も確実ですが、同じ疾患でも進行の度合いや個人の体質によって効果に違いが生じるので、完治するまで根気強く治療を続ける必要があります。
特に直腸が戻らない状態になるまで症状が進んでいる脱肛は完治しても再発しやすいことから、単に治療を受けるだけではなくアフターケアも考慮して医療機関を選ぶことが健康状態を良好に保つための条件です。
直腸が肛門の中に戻らない状態を放置すると尻の肉に挟んでしまって強い痛みに見舞われるので自分で戻すことになりますが、汚れの付着や傷が生じる原因になるので絶対に素手で触らないように心がけます。
また、肛門の内部で直腸が変形すると脱肛の症状が悪化してしまうので、時間をかけて丁寧に戻す必要があります。
直腸が戻らない程に症状が進んだ脱肛は見栄えが悪く、肛門の衛生管理にも重大な不具合をもたらすことから、日頃から自分の肛門の状態を確認しておくことが疾患に早期に対処するための条件になります。

スポンサーリンク

記事の内容は気に入っていただけましたでしょうか?

もしも当記事を読んで気に入って頂けましたら、
ソーシャルメディアボタンで共有して頂けますと非常に嬉しいです。

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ページ

脱肛の正しい入れ方について
いぼ痔・切れ痔・痔ろうの原因、治し方、薬、出血、痛み等あれこれです。
脱肛の戻し方と注意点
いぼ痔・切れ痔・痔ろうの原因、治し方、薬、出血、痛み等あれこれです。