脱肛 放置

脱肛の放置による弊害と発症予防の心得について

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 脱肛は直腸が肛門から飛び出た状態を指します。
肛門に過度な負担がかかることが発症の原因ですが、特に下腹部に力を入れることが多い仕事に従事している人や、排便時に強引に力む癖がある人ほど脱肛に見舞われやすい傾向があります。
また、女性は出産の際に脱肛を患うこともあります。
脱肛は症状によっては全く痛みを感じないため、自分では気づかずにそのまま放置してしまうことがあります。
肛門から露出した直腸はそのまま放置していると細菌に感染するリスクが増大し、重大な疾患に見舞われる可能性があります。
また、脱肛は初期のうちは自力で肛門の内部に戻すことが出来ますが、放置した期間が長いと体がその状態に慣れてしまい、直腸が戻らなくなってしまいます。
強引に戻しても排便の度に再び露出してしまうことから大掛かりな手術が必要になります。
脱肛は自然治癒しないので、肛門の異常に気付いたらそのまま放置せずに必ず医療機関で治療を受けるように心がけます。

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脱肛の発症を防ぐためには毎日の生活の中で肛門への負担を軽減させることが大切です。
肛門はしゃがんだり排便を行うたびに力がかかり、直腸を支える肛門の筋肉に負担をかけることを把握する必要があります。
肛門の筋肉は僅かな刺激を受けても損傷してしまうことがあるので、疾患に見舞われないように日頃から労わることが健康状態を良好に保つための心得です。
肛門の疾患の放置は体全体の不具合につながるので速やかに医療機関で治療を受ける必要がありますが、その一方で羞恥心から治療が遅れてしまい、肛門の異常が放置されてしまうケースがあります。
症状が悪化すると手術や入院が必要になる他、排便機能が低下することもあるので適切な治療を早期に受けるように心がけることが大切です。
脱肛は肛門が不潔になる原因でもあるので、すぐに治療を受けて状態を改善させることが衛生面の問題を解消することに繋がります。
肛門の異常は年齢や性別に関わらず誰でも見舞われることから、定期的に医療機関で検査を受けるのもトラブル回避の心得です。

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