脱肛の手術方法と手術費用

スポンサーリンク

脱肛になっても日常生活に支障がない場合は薬物療法などの対処療法を行いながら経過を観察するのが一般的です。
しかし、日常生活に支障をきたすほど痛みが強い場合などは手術が必要になることもあるので注意が必要です。
脱肛の手術方法には単純切除法や凍結法、結紮切除などの方法があります。
単純切除法とは電気メスやレーザーメスを使って脱肛部分を切除する方法で、主に脱肛部分が小さい場合や少ない場合に行われます。
単純切除法で脱肛の手術のする場合は痛みが少ないですし、入院も1泊程度で済みます。
凍結法とは冷凍メスなどを使って脱肛部分を凍結し、その後に脱落させるという方法です。
結紮切除とは脱肛部分の一部を切除した後に根部を輪ゴムで結紮して取り除くという方法です。
結紮切除は現在では最も多く用いられている脱肛の手術方法です。
脱肛部分が1か所で小さい場合は1泊程度の入院で済みますが、脱肛部分が複数ある場合は入院期間が長くなることもあります。

スポンサーリンク

脱肛の手術費用は健康保険が適用されるかどうかで大きく異なりますが、健康保険が適用される場合の手術費用の相場は4万円から15万円程度とされています。
ただし、日帰りで手術が行える場合は自己負担額が1万円程度で済むこともあります。
また、脱肛の手術費用は取り除く脱肛部分が1つでも複数でも変わりません。
ちなみに、脱肛の手術をした場合の入院期間は平均すると4日から5日程度とされています。
脱肛を予防するには内痔核ができないようにすることが大切ですが、そのためにはできるだけ便秘や下痢にならないようにすることが大切です。
便秘や下痢を予防するにはヨーグルトなどの乳酸菌を含む食品を積極的に食べて腸内環境を整えたり、アルコールや香辛料などの摂取をなるべく控えたりすることが有効です。
また、血行が良くなるとイボ痔ができにくくなるのでゆっくりと湯船に浸かるというのも有効な方法です。
また、肛門を締めるトレーニングをして肛門括約筋を鍛えると脱肛の予防につながるとされています。

スポンサーリンク

記事の内容は気に入っていただけましたでしょうか?

もしも当記事を読んで気に入って頂けましたら、
ソーシャルメディアボタンで共有して頂けますと非常に嬉しいです。

このエントリーをはてなブックマークに追加